• 2022-
  • 2017-2021
  • 2012-2016
  • 2007-2011
  • 2002-2006
  • 1997-2001
  • 1992-1996
  • ALL

受賞者の所属・役職は受賞当時のものです。

2022ブータン王国

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ジグミ・シンゲ・ワンチュク第4代ブータン王国国王陛下

ジグミ・シンゲ・ワンチュク第4代ブータン王国国王陛下

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国の要は国民の幸福
人々の幸福を国の開発計画の中心におく国民総幸福量(Gross National Happiness: GNH)という考え方を提唱した。

2022米国

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スティーブン・カーペンター教授

ウィスコンシン大学陸水学センター名誉所長 名誉教授
スティーブン・カーペンター教授

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湖をめぐる生態系
湖のレジリエンス(回復力)に関する研究を行い、社会生態系に新たな視点をもたらした。地球化学的な観点から、土地利用によるリンの環境せんけいしょうを鳴らした。

2021米国

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ヴィーラバドラン・ラマナサン教授

カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所 教授
気候持続可能性 エドワード A フリーマン講座
ヴィーラバドラン・ラマナサン教授

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CO2以外の地球温暖化をもたらすもの
寿じゅみょう気候せん物質(SLCP)が地球温暖化におよぼすえいきょうを発見し、SLCPさくげんが、大気汚染の改善と短中期的な温暖化緩和の両方に有効であることを示した。

2021スリランカ

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モハン・ムナシンゲ教授

ムナシンゲ開発研究所 創設者・所長
モハン・ムナシンゲ教授

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経済・かんきょう・社会を調和させる
開発問題を経済、環境、社会の三つの観点からとらえるサステノミクスの考え方を基に、環境経済学、政策、持続可能な開発などの研究とじっせん活動を行なった。

2020米国

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デイビッド・ティルマン教授

ミネソタ大学 教授 大学理事、カリフォルニア大学サンタバーバラ校 たくえつ教授
デイビッド・ティルマン教授

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健康によい食べ物はかんきょうにもよい
農業と食習慣が健康と環境にあたえるえいきょうを調べて人間の健康によい食べ物は地球環境にもよいことをき止め、健康にも環境にもよい農業のじっせんと食習慣への移行を提唱してきた。

2020英国

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サイモン・スチュアート博士

シンクロニシティ・アース戦略的保全部長、元 IUCN 種の保存委員会議長
サイモン・スチュアート博士

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野生生物保全の仕組みづくりとじっせん
ぜつめつのおそれのある野生生物のリスト「レッドリスト」の科学的なしんらい性を高めることにこうけんし、両生類の絶滅の危機にけいしょうを鳴らすなど、野生生物保全のためじんりょくしてきた。

2019ベルギー

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エリック・ランバン教授

ルーヴァン・カトリック大学教授、スタンフォード大学教授・学部長
エリック・ランバン教授

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全世界の土地利用じょうきょうの変化について衛星リモートセンシング技術と独自の手法によってかいせきし、生態系へのえいきょうや人間の経済活動との関係を明らかにして、世界規模での森林保護や持続可能な土地利用のそくしんこうけんした。

2019米国

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ジャレド・ダイアモンド教授

カリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学部教授、歴史家、作家
ジャレド・ダイアモンド教授

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じゅうびょうげんきん・鉄』、『文明ほうかい』、『昨日までの世界』の三部作を通じて、人類文明史において地球かんきょう問題がいかに重要な位置づけにあるかを独創的な視点で解き明かし、人類が目指すべき次の文明のあり方を示した。

2018オーストラリア

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ブライアン・ウォーカー教授

オーストラリアれんぽう科学産業研究機構(CSIRO)名誉フェロー
ブライアン・ウォーカー教授

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変化に対応できる能力「レジリエンス」
自然が持つ「レジリエンス(何か変化が起きてもその変化に対応できる能力)」について研究し、予測不可能な変化にさらされる自然生態系と人間社会が持続するためにはレジリエンスを高める必要があると提唱してきた。

2018スウェーデン

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マリン・ファルケンマーク教授

国際応用水文学教授、ストックホルムレジリエンスセンター上級研究員
マリン・ファルケンマーク教授

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水は地球をめぐる血流
長年にわたる水の研究を通してじょう国の貧困に水問題が深く関係していることに気づき、水不足の度合いを示す指標の開発、目に見えない水「グリーンウォーター」の活用の提唱など、水問題の解決に向けてじんりょくしてきた。

2017ドイツ

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ハンス・J・シェルンフーバー教授

気候科学者(ポツダム気候えいきょう研究所(PIK)創設者・所長)
ハンス・J・シェルンフーバー教授

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取返しのつかないことが起きる前に
「地球システム」のかいせきによって地球温暖化によって将来起こりえる重大なきょうを予測し、科学的こんきょをもって地球温暖化対策の必要性を国際社会にうったえ続け、パリ協定の2℃目標合意に大きくこうけんした。

2017米国

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グレッチェン ・C・デイリー教授

生物学者(スタンフォード大学生物学部かんきょう科学科ビング教授)
グレッチェン ・C・デイリー教授

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私たちの身近にある自然
自然保護と人間社会のはんえいの両立を目指し、人間のせいかつけんにある自然に着目した「カントリーサイド生物地理学」を築くとともに、自然の価値評価を政策や経済活動に組みむため精力的に活動してきた。

2016インド

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パバン・シュクデフ氏

かんきょう経済学者(国連環境計画(UNEP)親善大使)
パバン・シュクデフ氏

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自然は「タダ」じゃない!
自然の価値を値段などで表すことでその重要性を理解できるようにする「環境会計」のきゅうに力を注ぎ、国の政策やぎょうの経済活動に環境会計を導入して持続可能な自然利用を実現する具体的な方法を提案してきた。

2016スイス

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マルクス・ボルナー教授

動物学者(グラスゴー大学めい教授)
マルクス・ボルナー教授

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アフリカ、動物たち、そして人間たち
アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園において長年、野生動物と生態系の保全にたずさわり、地元の人たちにも活動にかかわってもらうなど、自然と人間のそうほうすええてはばひろい取り組みをじっしてきた。

2015英国

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パーサ・ダスグプタ教授

経済学者(ケンブリッジ大学めい教授)
パーサ・ダスグプタ教授

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本当の「豊かさ」ってなんだろう?
人間の豊かさ、幸せのために自然かんきょうがいかに重要かを経済学において明らかにし、自然環境の悪化と貧困の相関関係を見出した。持続可能な発展を評価するため、国の豊かさをはかる新しい基準「ほうかつてきな富の指標」をしめし、世界にえいきょうをあたえた。

2015米国

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ジェフリー・D・サックス教授

経済学者(コロンビア大学 地球研究所所長)
ジェフリー・D・サックス教授

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貧困はなくせる!
りんしょう経済学」という独自の手法によって、各国で貧困をなくすためにこうけんした。地球規模の問題を解決し、持続可能で公平な世界を実現するための具体的な方法を世界に提言した。

2014米国

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ハーマン・デイリー教授

メリーランド大学公共政策学部めい教授
ハーマン・デイリー教授

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経済成長は人を幸せにできるのか
経済学に、自然、地域社会、生活の質、りんなどの要素を組込むことにより持続可能な社会の土台となる考え方を生み出した

2014

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ダニエル・H・ジャンゼン教授・INBio
米国コスタリカ

ダニエル・H・ジャンゼン教授
ペンシルベニア大学生物学科教授
コスタリカ生物多様性研究所(INBio)

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持続可能な開発のさくや政策提言等を通じ、世界の先進国・じょう国の何れもが学ぶべき価値あるロールモデルを提供した

2013日本

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松野太郎博士

海洋研究開発機構地球かんきょう変動領域特任上席研究員
まつろう博士

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気象科学の研究・予測・解明に優れた指導力を発揮、地球温暖化と気候変動について世界の認識を深める大きなこうけんをした

2013米国

ダニエル・スパーリング教授

カリフォルニア大学デービス校教授
ダニエル・スパーリング教授

交通がかんきょうおよぼすえいきょうについて、科学・技術から行政までをふくほうかつてきじっせん研究により、都市の環境さくに大きな進歩・指針をもたらした

2012英国

ウィリアム・E・リース教授

ブリティッシュ・コロンビア大学教授、FRSC(カナダ王立協会フェロー)
ウィリアム・E・リース教授

スイス

マティス・ワケナゲル博士

グローバル・フットプリント・ネットワーク代表
マティス・ワケナゲル博士

人間がどれだけ自然かんきょうぞんしているかを表した指標“エコロジカルフットプリント”を提唱し、じょう消費のリスクの見直しに大きくこうけんした

2012米国

トーマス・E・ラブジョイ博士

ジョージ・メイソン大学かんきょう科学・政策せんこう教授
トーマス・E・ラブジョイ博士

人間の活動が生物多様性を損ね、地球環境の危機に至ることを学問的に初めて明らかにするとともに、世界の環境保全に大きなえいきょうあたえた

2011米国

ジェーン・ルブチェンコ博士

米国商務省次官、米国海洋大気局(NOAA)局長
ジェーン・ルブチェンコ博士

生物多様性を起点とした海洋生態学のかいたくに大きくし、また科学者の社会的責任の重要性をめいりょうに世に示した

2011インド

ベアフット・カレッジ

ベアフット・カレッジ

伝統的知識を重視した教育活動によりじょう国の農村地域住民をえんし、自立的な地域社会構築のはんを造り上げた

2010米国

ジェームス・ハンセン博士

NASAゴダード宇宙科学研究所ディレクター、コロンビア大学地球かんきょう科学科客員教授
ジェームス・ハンセン博士

“放射強制力”のがいねんを基に“将来の地球温暖化”を予見し、その対策を求めて米国議会等で証言した。気候変動によるかい的な損害を警告し、政府や人々に早急な対応が必要であることを説いた

2010英国

ロバート・ワトソン博士

英国 かんきょうしょくりょう・農村地域省(DEFRA)チーフアドバイザー、イーストアングリア大学 ティンダールセンター 環境科学議長
ロバート・ワトソン博士

NASA、IPCCなど世界的機関において科学と政策を結びつける重要な役割を果たし、せいそうけんオゾン減少や地球温暖化等の環境問題に対し世界各国政府の具体的対策推進を導く大きなこうけんをした

2009日本

宇沢弘文教授

日本学士院会員、東京大学めい教授
ざわひろふみ教授

地球温暖化などのかんきょう問題に対処する理論的なわくみとして社会的共通資本のがいねんを早くから提唱し、せんてきでオリジナルな業績を上げた

2009英国

ニコラス・スターン卿

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 教授
ニコラス・スターンきょう

最新の科学や経済学を使した気候変動の経済的・社会的なえいきょう・対策を「気候変動の経済学」として報告し、明確な温暖化対策ポリシーの提供により世界的に大きな影響をあたえた

2008英国

クロード・ロリウス博士

フランス国立科学研究センターめい主任研究員、フランス科学アカデミー会員
クロード・ロリウス博士

極地ひょうしょうコアぶんせきに基づく気候変動の解明、特に、氷期、間氷期間の気候変動と大気中の二酸化炭素との相関関係を見出し、現在の二酸化炭素ののうが過去にない高いレベルにあることをてきし、地球温暖化にけいしょうを鳴らした

2008ブラジル

ジョゼ・ゴールデンベルク教授

サンパウロ大学電気工学・エネルギー研究所教授、サンパウロ大学元学長
ジョゼ・ゴールデンベルク教授

エネルギーの保全・利用の効率化に関わる政策の立案こうに大きくこうけんし、じょう国の持続可能な発展のためのせんてきがいねんを提唱するとともに、リオ地球サミットに向け強いリーダーシップを発揮した

2007米国

ジョセフ・L・サックス教授

カリフォルニア大学(バークレー校)教授
ジョセフ・L・サックス教授

かんきょう保護に「公共しんたく財産」の考え方を取り入れた世界最初の市民環境法の起草にたずさわり、環境保全に関わる法律を理論的に構築し、国際的にも環境法の体系確立にせんてきこうけんした

2007米国

エイモリ・B・ロビンス博士

ロッキー・マウンテン研究所理事長けんChief Scientist
エイモリ・B・ロビンス博士

「ソフト・エネルギー・パス」のがいねんの提唱や「ハイパーカー」の発明により、エネルギー利用の効率化をついきゅうし、地球かんきょう保護に向けた世界のエネルギー戦略けんいんに大きくこうけんした

2006日本

宮脇 昭博士

国際生態学センター研究所長
みやわき あきら博士

せんざい自然植生」のがいねんに基づく森林回復・再生の理論を提唱・じっせんし、防災・かんきょう保全林、熱帯雨林の再生に成功して、地球の緑を回復する手法の確立にこうけんした

2006インドネシア

エミル・サリム博士

インドネシア大学経済学部・大学院教授、元インドネシア人口・かんきょう大臣
エミル・サリム博士

持続可能な開発のがいねんの創設に関わり、長年国連関連会議で全地球的環境政策の推進に主導的な役割を果たし、ヨハネスブルグサミットの成功に向け大きくこうけんした

2005英国

ニコラス・シャックルトン教授

ケンブリッジ大学地球科学科めい教授、ゴッドウィン第四紀研究所前所長
ニコラス・シャックルトン教授

氷河期-間氷期の気候変動の周期、二酸化炭素の関わりとそれを引き起こす地球どうの変化を明らかにし、古気候学にこうけん、将来の気候変動予測に大きくした

2005英国

ゴードン・ヒサシ・サトウ博士

W.オルトン・ジョーンズ細胞科学センターめい所長、A&G製薬取締役会長/マンザナール・プロジェクト代表
ゴードン・ヒサシ・サトウ博士

エリトリアでざんしんなマングローブ植林技術を開発し、最貧地域における持続可能な地域社会の構築の可能性を示し、せんてきこうけんをした

2004英国

スーザン・ソロモン博士

米国海洋大気庁 高層大気研究所 上級研究員
スーザン・ソロモン博士

南極のオゾンホールの生成機構を世界で初めて明らかにし、オゾン層の保護に大きくこうけんした

2004ノルウェー

グロ・ハルレム・ブルントラント博士

かんきょうと開発に関する世界委員会」委員長、元ノルウェー首相/WHOめい事務局長
グロ・ハルレム・ブルントラント博士

環境保全と経済成長の両立を目指す画期的ながいねん「持続可能な開発」を提唱し世界へ広めた

2003米国

ジーン・E・ライケンズ博士

生態系研究所理事長けん所長
ジーン・E・ライケンズ博士

米国

F・ハーバート・ボーマン博士

エール大学めい教授
F・ハーバート・ボーマン博士

小流域全体の水や化学成分を長期間測定して、生態系を総合的にかいせきする世界のモデルとなる新手法を確立した

2003ベトナム

ヴォー・クイー博士

ベトナム国家大学ハノイ校、自然資源管理・かんきょう研究センター教授
ヴォー・クイー博士

戦争によりかいされた森林を調査して、その修復および保全にじんりょくし、環境保護法の制定や生物種の保護にもこうけんした

2002米国

ハロルド・A・ムーニー教授

スタンフォード大学生物学部教授
ハロルド・A・ムーニー教授

植物生理生態学をかいたくして、植物生態系がかんきょうから受けるえいきょうを定量的にあくし、その保全にじんりょくしてきた

2002米国

J・ガスターヴ・スペス教授

エール大学森林・かんきょう学部長
J・ガスターヴ・スペス教授

地球環境問題を世界にさきけて科学的に究明して、問題解決を国際的に重要な政治課題にまで高めた

2001オーストラリア

ロバート・メイ卿

英国王立協会会長
ロバート・メイきょう

生物個体数の推移を予測する数理生物学を発展させて、生態系保全対策のためのばんを提供した

2001英国

ノーマン・マイアーズ博士

オックスフォード大学グリーンカレッジめい客員教授
ノーマン・マイアーズ博士

生物種の大量ぜつめつせんてきに警告するなど、新たなかんきょう課題を常に提起して環境保全を重視する社会のはんを提示した

2000米国

ティオ・コルボーン博士

世界自然保護基金(WWF)科学顧問
ティオ・コルボーン博士

かんきょうホルモン」が人類や生物におよぼすきょうを系統的な調査により明らかにし、その危険性を警告した

2000スウェーデン

カールヘンリク・ロベール博士

「ナチュラル・ステップ」理事長
カールヘンリク・ロベール博士

持続可能な社会が備えるべき条件とそれを実現するための考え方のわくみを科学的に導き、ぎょう等のかんきょう意識を改革した

1999米国

ポール・R・エーリック博士

スタンフォード大学保全生物学研究センター所長
ポール・R・エーリック博士

「保全生物学」や「共進化」を発展させると共に、人口ばくはつけいしょうを鳴らして地球かんきょう保全を広く提言した

1999中国

曲格平(チュ・グェピン)教授

全人代・かんきょう資源保護委員会委員長
曲格平(チュ・グェピン)教授

科学的な調査に基づいて環境保全の法体系を中国に確立して、広大な国土の保全にこうけんした

1998ロシア

ミファイル・I・ブディコ博士

国立水文学研究所気候変化研究部長
ミファイル・I・ブディコ博士

地球気候を定量的にかいせきする物理気候学を確立して、二酸化炭素のうじょうしょうによる地球温暖化を世界にさきけて警告した

1998米国

デイビッド・R・ブラウワー氏

地球島研究所理事長
デイビッド・R・ブラウワー氏

かんきょう保全の問題点を科学的にかいせきして、市民と連帯して多数の米国国立公園の設立にじんりょく、国際環境NPO活動のばんを構築した

1997英国

ジェームス・E・ラブロック博士

オックスフォード大学グリーンカレッジめい客員教授
ジェームス・E・ラブロック博士

ちょうこうかんぶんせき器を開発して、かんきょうえいきょうするりょうガスを世界にさきけて観測し、さらに「ガイア仮説」の提唱により人々の地球環境への関心を高めた

1997米国

コンサベーション・インターナショナル (CI)


コンサベーション・インターナショナル (CI)

地球の生物多様性をするため、かんきょうを保護しながら地域住民の生活向上を図る研究とその実証を効果的に推進した

1996米国

ウォーレス・S・ブロッカー博士

コロンビア大学ラモント・ドハティ地球研究所教授
ウォーレス・S・ブロッカー博士

地球規模の海洋大じゅんかん流の発見や海洋中の二酸化炭素の挙動かいせき等を通して、地球気候変動の原因解明にこうけんした

1996インド

M.S.スワミナサン研究財団


M.S.スワミナサン研究財団

持続可能な方法によるじょうの回復や品種の改良を研究してその成果を農村で実証し、「持続可能な農業と農村開発」への道を開いた

1995スウェーデン

バート・ボリン博士

ストックホルム大学めい教授/IPCC議長
バート・ボリン博士

海洋、大気、せいぶつけんにまたがる炭素じゅんかんに関するせんてき研究および地球温暖化の解決に向けた政策形成に対してこうけんした

1995英国

モーリス・F・ストロング氏

アース・カウンシル議長
モーリス・F・ストロング氏

地球かんきょう問題解決に向け実地調査と研究に基づいた持続可能な開発の指針の確立、地球規模での環境政策に対してせんてきこうけんをした

1994ドイツ

オイゲン・サイボルト博士

キール大学めい教授
オイゲン・サイボルト博士

海洋地質学をかくとしたヘドロのちんせき予測、大気・海洋間の二酸化炭素のこうかん、地域のかんそう化予測等地球かんきょう問題へのせんてき取組みをした

1994英国

レスター・R・ブラウン氏

ワールドウォッチ研究所所長
レスター・R・ブラウン氏

地球かんきょう問題を科学的にかいせきし、環境革命の必要性、自然エネルギーへのてんかんしょくりょう危機等を国際的に提言した

1993米国

カリフォルニア大学スクリップス海洋研究所教授
チャールズ・D・キーリング博士

長年にわたる大気中の二酸化炭素のうの精密測定により、地球温暖化のこんきょとなるデータを集積・かいせきした

1993スイス

国際自然保護連合(IUCN)


国際自然保護連合(IUCN)

自然資産や生物の多様性の保全の研究とその応用を通じて国際的こうけんを果たしてきた

1992日本

真鍋淑郎博士

米国海洋大気庁 上級管理職
なべしゅくろう博士

数値気候モデルによる気候変動予測のせんてき研究で、温室効果ガスの役割を定量的に解明した

1992英国

国際環境開発研究所(IIED)


国際かんきょう開発研究所(IIED)

農業、エネルギー、都市計画等、広い領域における持続可能な開発の実現に向けた科学的調査研究と実証でのパイオニアワークを行った

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